子ども演劇ワークショップ発表公演『ハックルベリーフィンみたくなりたくて』

「生きるために必要なことをたくさん教えてくれるお話だよ。」
お母さんのその一言で、主人公の女の子は、「ハックルベリーフィンの冒険」を劇にすることに決めた、
ハックルベリーフィンのようになりたくて!
しかし、いざ劇をつくりはじめると、難しい問題が次々と襲いかかってきた、貧困、差別、奴隷制度…。
それでも子供たちは彼らなりに「ハックルベリーフィンの冒険」に立ち向かい、物語の世界に飛び込んでいくのだった!
子供たちは、劇をつくるという冒険の果てに、「生きるために必要なこと」を知ることは出来るのか!?
彼らは、ハックルベリーフィンみたくなれるのか!?

 

原作●マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』 翻訳 西田実
脚色●納谷真大 後藤七瀬

演出●納谷真大